そばきり 吾妻路 群馬県中之条
万座、草津、四万、伊香保、水上・・等々 温泉県の群馬→温泉県は大分?
旅の空では 昼に何処にいるかで 蕎麦屋を探す
・・
10分ぐらい前に到着も 3組が
4組の私どもは 10人掛けのテーブル席となる その後15分後には満席
”まだそば打ち中で 蕎麦もまだ提供できていないので 時間がかかると” 数組をおことわりの声が聞こえる。
お時間大丈夫ですかなどと 声掛けされている花番さんとても段取りが良い
残念ながら 私どもを含め、初回の客がほとんどで 注文までに時間がかかる
・・だから 開店後も 蕎麦打ち中で大丈夫なんだ(笑)
・・客を断るのは勿体無いな~
その間
ごちゃごちゃとデスプレーされたお店では 師匠の そばきり凡愚
待つ間にメニューには
黒龍の 石田屋、仁左衛門が とてもお安くいただける様子
店の クーラーボックスには 瓶が 瓶が 瓶が・・・
先ず、酒屋で見たことが無い 買おうとすると 数倍のプレミアム価格のお酒 最近は 抽選の話も聞かない
入口には お店のコンセプトと 客を選ぶ旨の 一方的拘り?と 客への注文
と言う事は 蕎麦が 客の気分を下げた以上に 素晴らしいのだろうと わくわくしますね~
製粉と 蕎麦の使う部分で違う蕎麦を打っているとか、尚、蕎麦は熟成
ツッコミどころ満載の文章なので よくお読みください。
色んな塩が置いてあるのも 師匠直伝か
蕎麦には 薬味のネギのみ
つゆは 選択する。細切り700+つゆ200=900が 一般的もり蕎麦となる。
この辺が 長い蕎麦食い人生の中でも 初めての経験かも
・・
凡愚仕込であれば 蕎麦掻は手挽きなので
きな粉(砂糖入り)もある。ソフトボールぐらいの大きさ。
手挽き+鴨汁 熱い鉄なべで提供する。
凡愚系列の様に 玄挽挽きではなくヌキミの手挽き
少し粗挽き感があるも それを生かさず 20%の小麦粉を加えた二八蕎麦
細切りは 更科蕎麦や 盛岡冷麺のような 透明感のあるこりこりした食感
微粉なのに外一
お勧めの蕎麦前のあては・・
飲酒運転はできません
お店の都合VS客の都合
行って初めて感じるのは・・つらい。
HPなどであらかじめ発信するのが 優しい考えです。=客の都合。
長い事営業されていて 客もわんさかと言う事で 私の愚痴となりました。