そば切り 荒凡夫 (松阪市) 閉店ガラガラ 出た!→移転こそこそ
一昨年の今頃も 移転の話をしていました。(汗)
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一昨年の今頃も 移転の話をしていました。(汗)
半年ぶりぐらいの訪問
12時前後の ランチ客と バッティングしないように 11時から開店中
嬉しいことに 予約も可能です。
一日五食限定の蕎麦三昧を予約しておいた。
三種類を食べると 味の濃さが再確認できます。
二八 コリコリした食感
十割 比較としては ふんわりとしている
粗挽き ヌキミの粗挽きだけど 十二分に長さも そして細さも食べやすいサイズ
やはり これを食べないと と、いうか その他の蕎麦は 前座や前説。
これを引立てるための 食前酒や前菜のようなもの
・・・前菜しかない店でも 名店と言われていて繁盛していて 蕎麦屋でございますと 営業中だから
個人の感想です(汗)=個人というと何でも許されます。
幸い 少数派の粗挽き好きには 楽しいお店である。
くれぐれも メイン料理を食べずして 帰ってこない事をお勧めいたします。
メインを食べなくても 心残りということもないのが このお店の凄さかな?
粗挽きの追加
一日五食で 三昧の粗挽きの約2倍の量なので
五色限定の内 三食を食べてしまいました。
次回からは 粗挽きを 二人前としましょう(笑)
そして かねてよりの○Xお待ちしています。
久居ICを降りてすぐ・・
ご主人の父上が手打ちの讃岐うどんのお店を営業
ご主人が自家製粉の手打ちそばを始められたとか
開店時刻に15分ほど遅れて 駐車場はほぼ一杯
カウンターが空いていたので 座ると 左手のそば打ち場では
まだ そば打ち中 ムム、回りの数組の客はまだ 何も食べていない
遠路来たのだから・・鳴くまで待とう・・そばが出来るまで・・
ようやく そばが出来始めて 観察すると 天麩羅や天丼のセットメニューのお客様 車以外でこれない店だから 一杯は無理です。
細い切りなので 妥当な微粉に近い粉から打たれていて
香りは感じるが蕎麦の味はほぼ・・弱い 新蕎麦だそうです。
綺麗に切られていて 技術的には高いようなので、少し残念。
満席だから、このような営業が続くのだろうと思う。
通ることがあれば また近くなら 再訪あり・・。
場所が 蕎麦と客を作る。
荒凡夫11月20日の 新しいブログでは 契約を更新見込みで閉店は回避されたとの事です。
11月2日の 荒凡夫ブログで閉店を表明されました
営業は 11月下旬までとの事、ご注意ください。
注*しかし、近いうちに(野田さんは4ヶ月?)、当面営業、もうしばらく・・などの表現がみられるので、閉店の可能性は残っています(汗)
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私的に 粗挽き蕎麦と思える蕎麦を 提供してくれるお店は そう何軒もありません。
食べないほうが良い鬼皮を取り除いているヌキミの粗挽きは 更に少ない。
志が有ったとしても 粗挽き粉故に 長く細い蕎麦を打つことは非常に難しい。
極稀な 蕎麦を探して なお、遠路を行くことは とても大変です。
可能であればと 自分で製粉して 粗挽き蕎麦を打ってはみるものの、まだまだ、修業中。
願わくば そんなヌキミの粗挽きが 拘りの蕎麦屋さんの主流にならんことをと、思っていますし、出来れば そんなに時間をかけずに そんなお店があればと 日々夢に見ています。・・少数の意見ですね。
京都にもヌキミの粗挽きは蕎麦工房 膳があるが 慢性的に混んでいる。
混んでいるので ゆるりとお酒という 最大の楽しみの一杯が 困難です。(また、車で行かねばなりません)
恐ろしいほどご存知の全国の蕎麦屋さんのお話も 中々 時間的に お聞きすることが出来ません。
蕎麦や、蕎麦屋の話が出来ることも 蕎麦屋の楽しみの一つです。
蕎麦 酒 話の三要素が揃うお店はほぼないので 各要素が100点ではないが 得点の高い お店を巡っている(探している)感じで その探す行為も蕎麦屋の楽しみにしているのかも知れません(汗)
どちらにせよ 蕎麦が美味くなければ・・始まりません。。。。。
さて、
車で2時間、電車で3時間余り せめて1時間であればなどと思いながら
今回は こちらの都合で 久しぶりに車
是非 早いうちに お伺いしなければという気持ちが高揚したためです(笑)
1年前は 無理を言って 粗挽き蕎麦打ちを拝見して
携帯ビデオに収録させていただき その後の 私の蕎麦打ちの
お手本とさせていただいております。
よって この部分は 見てはいけません。
取り置きをお願いしていた 粗挽き十割の前に
挽きたての蕎麦掻を注文
製粉兼蕎麦打ち場での作業
そば粉の味が誰にでも感じられる蕎麦掻
今年最後の 音威子府産新蕎麦
今日から始まる 蒜山在来新蕎麦
二つを並べると
位置とか光の関係かもしれませんが 色の違いが鮮明
時間の経過で青い色は落ちやすい。
味については どちらも美味しいのので 甲乙つけられません。
比較して 何処が違うかはわかりませんでした。(汗)
・・・
粗挽き十割は 手挽きなので 多くは提供されていませんので 必ず挽きたて 打ちたてがいただけます。
ご馳走様でした。
少しお話できて 長野 ふじおかの話がでたので
何れ機会が出来ると良いなと 思ったのですが・・・・
・・別のご紹介 お店の本の中に
東海地区のガイド本に 全国巡礼の 有名蕎麦ブロがー 『蕎麦人』さんのおススメとして載っていました。google mapから 検索して ブログに飛ぶ設定はとても便利で 良く利用させていただいています。少し前まで 点数をつけてランキング化されていたのが 現在 見つからないのが 少し残念です。