(新型) 蕎麦の実供給装置 ③
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単相200V-90Wの コントロールモーター用 電動石臼装置と
そばの実の供給装置の試作が完成しました。
蕎麦粉を受ける枠は ステンレスの園芸用篩いです。
90-1700回転に自由に回転を調節可能で
1:50のギヤーヘッドが取り付けてあります。
トルクの問題で モーター400回転(臼回転8回転)ぐらいから
上が 実用域で 臼の回転が 10-30回転ぐらいまで
スムーズに調節可能です。
・・・・・・・・・
そばの実の供給装置は
今までの様な 別な電動部分が不要です。
手挽きのときの様な 1回転ごとに 供給される仕組みです。
1回転ごとに 物入れの位置に 供給口が回ってきます。
塩ビ板は そばの実が 横漏れしないために
両面テープで 貼り付けてあります。
穴の大きさを変更して 供給量を制御します。
色々 実験では これぐらいの小さい穴で
500g毎時 臼の回転 18回転毎分ぐらいでした。
供給装置の 臼に接する面と 上臼の面が
正確に 歪みなく 接している必要があります。
・・・他で 見たこと無いが 誰かが既に使っているかも
もし 無ければ 実用新案特許もの?
微妙な調整が不可能かも知れませんが
メーカー臼の 供給装置にも負けて居ないと思います
穴の大きさを色々と 実験して作っておかねばなりませんね・・
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江戸時代 石臼で鬼皮を剥いて その後 大割れにして
粉を挽いたとか?
同じことを やってみよう・・
9メッシュ(2000μ=2mm)の篩いを通る大割れを作ろう
叩いたり 麺棒で押さえても 大して細かくなりません
そこで すり鉢
何度も すって 何とか 9メッシュ を通った
何時ものように 篩い分けると
20メッシュ上 70%
20-30 11%
30-50 7%
50下 12%
恐ろしく大きな粒
これでは そばにならないし 再度すり鉢でするのは大変そう
石臼で 粉に
8号で
30分で 約10g程度の粉が出来た この計算だと
時間20gと恐ろしく遅い
何時まで経っても そば粉に出来ないので
スピードコントロールモーターに 石臼を乗せ変えて
最大スピード 30回転で・・
流石に早い 時間2000g程度の速さで挽けた
結果
20-30 4%
30-50 24%
50下 72%
通常の粉によく似ているので
方向性が 大きく変わりましたが・・
面白い(笑)
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そばの実が変わったので(三日月在来→福井大野早狩り)
前回のデーターに少し疑問がありました。
同じ そばの実で比べるべく 実験
毎分13回転 実は自動供給です。
時間1250gのスピードで挽けて
20上 鬼皮
20-30 13%
30-50 26%
50以下 61%
三日月在来のときより 可也粗い目
50メッシュ以下を 再度挽いてみる 自然供給で 時間500gぐらいの
入り込みでした。
20-30 0%
30-50 26%
50以下 74%
夫々の 粒度を合計する
20-30 0%
30-50 9%
50以下 91%
全ての粉を 混合する
左の尖がった山が 20-30メッシュ
下側は 白いところは 最初に挽いたときの 50以下の部分
下側の 少し茶色い部分は 2回目の 50以下の部分
同じ 分類の粒度ではあるが 実の挽かれた部分が違うので
色も違ってきている
勿論 50以下と言っても 50以下の分布も違うのです。
微粉だが 甘皮の微粉もどきも加わって
多少 咽にザラツキを感じるそばとなりました。
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5号自作臼では 上臼が20kgぐらいですが 3段目を乗せて
上臼 約30kgとして試運転したことがあるが 大して粉の粒度は
変わりませんでした。
・・・・
今回は 更に倍ぐらい 20kg+20kgの実験です。
回転は 固定で毎分13回転ぐらいです。
ヌキミの投入は 自然方式 通常の20kgの上臼のときは
時間1200gぐらいです。
ただ 今回のヌキミは 福井大野の早狩りそばなので
前回の 三日月在来種と 乾燥度も 粒の大きさもちがうので
大まかな比較です。
+++++++++
周辺のすりあわせ面は 約5cmなので
通常のときの 摺りあわせ面あたりの重量は 1cm2当たり53gです
20kgの追加の上臼を乗せているので 倍の106g程度の計算。
・・・重すぎて 粉がでてくるだろうか
約2分ほどして 挽け始めて 結果 時間700gでした。
強く当たった跡の 黒い部分が増えているような?
粉の 溝へのへばりつきも きついような?外周から5-8cmの所です。
かろうじて 粉が焼けて糊の様な状態にはなっていない。
簡単に 刷毛で 落とせる程度の へばり付きでした。
何時もの 篩い分けでは・・時間700gの今回は
20メッツシュ上 鬼皮
20-30メッシュ 1% (6%) 1%
30-50メッシュ 14% (23%) 11%
50メッシュ以下 85% (71%) 88%
( )内は 自然供給 時間1200g 赤字は 時間400gのとき
・・結論・・
・・・すりあわせ面の圧力が増して 粉の排出がスムーズで
無くなった為に(時間当たりの供給量が減った)細かい粉が出来て
供給量を減らした時と同じ状況にした様だ。
ある程度 粉の粒度は 供給量に比例すると言う(トコロテン理論)の
ある側面を示しているのでは ないだろうか?
今の外周5cmの すりあわせ面の面積を減らして
摺りあわせ面の面圧を増やしてやれば(外周を短くする)
上に 追加の石臼を乗せなくても 同じ効果が生まれのかも・・・
供給量を減らすのも 排出しにくくすることも 結局
臼の中での 滞在時間=長く挽く と、同じ話ではないだろうか
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先日 ヤフオクで スピードコントロールモーターを落札
IHのコンロや 給湯器など 新しい電化製品のため
単相200Vを 取り出しやすい一般家庭が増えている。
電力会社も 単相2線で 200Vを取り出せるように 引き込んでいる。
私のところでは 200Vのエアコンのため ブレカーボックスまで
引かれているので 未使用のAC用100Vソケットを 200v用に取替え
ブレカーの配線を 変更して 200vが 取り出せる様にしている。
今回のは、新品なら¥30000+ヘッド¥10000=¥40000位のセットでした。
90回転から1700回転の制御が可能(60Hz)
25と50のギヤヘッドが付属 少し古いタイプらしい。(今はデジタル、併売かも)
以前他のモーターに付属していた 12.5のヘッドで実験したら
900回転前後で無いと石臼の回転を起動で出来ず 必要な10-20回転が得られない
50:1のヘッドで実験(このヘッドでぎりぎりか?)
カタログ上は 1.8回転から34回転が可能
下から 3目盛ぐらいでも 何とか回転もスムーズでない
写真の4目盛だと 初期起動も 回転もスムーズ
臼を乗せた状態で 8回転毎分
逆算すると モーターの回転は 400回転程度
モーターの回転を絞ると トルクも落ちるのは仕方が無い
説明書に拠れば 冷却ファンの回転も落ちるので
大きなトルクを出して モーターが加熱すると 問題がおきるとか
幸い 60.、90Wタイプには 発熱で安全回路が働く
サーマルプロテクトが付属している。。
10回転で モーター500回転 20回転で モーター1000回転となる
1700回転の最大だと 石臼は34回転とカタログどおりとなる。
・・・
一番 トルクの必要な空挽きでも 上臼に更に 石臼を乗せても
20+20kg=40kgぐらいのしても 問題なし
(下の写真は ヌキミを実際に投入しています)
ストレス無く 起動もスムーズ この辺が 50:1ヘッドの常用域のようだ
その後 空挽きで
もう10kg乗せてみた(合計50kg)が 同じ目盛では 起動が不安定
もう 一目盛上げた 600回転(臼は12回転)程度なら問題が無かった。
今まで 単相モーターでは 固定の回転を使用していたが
高価な スピードコントロールモーターが 安く手に入るなら・・・
中古なので 使えるかリスクがあるし 希望のヘッドの中古は
なかなか 見つからないけれども。。可能性が見えて来た。
三相200Vに インバーターを取り付けた 電動機は
何時も 10回転毎分で使うことが多い
他の 単相100Vは 120:1の固定で 13回転毎分となる。
(安いギヤヘッドや モーターがたまたま このレシオだった)
色々 回転数で 挽き分けてと考えていたが・・・・・
逆に 投入量で 粉を作り分ける事が多いので
比較の為にも 回転数を触らないことが増えている。
ヌキミを 一回挽きのみで 粉を作ることが多く
2番臼 3番臼を挽かないためでもある。
これを見た人が ヤフオクで競り合うと 困ったことに。。。。。。
=変わった趣味の人は余り居ないとは思う(笑)
石臼の回転を制御したいときには
90W 50:1ヘッドなら 実用域だと 判った。
出来れば 大きな80:1ぐらいのヘッドで(約21-2回転)
少しだけ 回転をしぼる方法のほうが より安心だとは思われる。
(カタログ上は 60Wでも 軸トルクは 同じぐらい
40Wモーターだと 軸トルクが1/3ぐらいとなるため 50:1のヘッドでは無理かも)
・・・ご参考に
オプションの回転計が欲しいところ
出来れば 最新式の デジタル式の コントロラー付きのセットが
欲しいが まだ見つからない 出ていると とても高額です。
○ 三相200vのモーターは 中古 新古とも豊富
ただし 家庭用100Vからの インバーターは 実売
¥20000はする
● 単相タイプは インバーターが不要だが スピードコントロールモーターセットの
新品定価はヘッドコミで ¥40000以上
中々 中古は見つからない
・・・・モーターの大きさの関係で 電動部分を小さく出来ますね
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モーターと 上臼をつなぐシャフトを 外すと
手挽き臼としても使えるようにしてあります。
今回 取っ手を取り付けて試運転
アンカーボルトを打ち込み
他の石臼で使用の 取っ手を取り付け
ヌキミの投入は自然投入
出来た粉は 試運転の時と ほぼ同じ
20-30 6%
30-50 22%
50 72%
軸の精度が上がって ぐらつきが少ないのか
時間1500g 毎分12-20回転程度の早さです
毎分12回転だと 可也ゆっくりで 手が痛い
20回転ぐらいで 調子よく回すほうが楽なようだ。
粉の出具合を見ながら 挽き手が 調整できるのが良いかも
・・出来たそばは ヌキミが 既に 茶色に変色していることもあり
味も 香りも 低いレベル
粉も 微粉気味。。。実が悪いので 繋がりを心配したが
微粉が多いと 繋がりも良く 捏ねる必要もなく
食感だけは コリコリ感のある 出来上がりでした。
こうなれば もっと 細かい粉が出来るような工夫を
考えてみたい。
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今回は 電動化のための 電動台の作成です。
・・
電動装置 1台目は 200W 三相200Vの ギヤードモーター1/60で
単相200Vを三相200Vに出来る インバーターにて回転制御
2台目は ヤフオクで落札した中古品のギヤードモーターで
1/120 毎分13回転ていどの固定回転
・・
ギヤ部分 直交軸と言って 出力を90度曲げられる
ヤフオクで ¥1000円で新品とか(定価は20000円以上)
軸が中空軸だったので 軸を付けて 蕎麦の粉が侵入しないよう
カーバーの 鉄の板を取り付け
やはり モーターもヤフオクで¥1000 未使用品とか
単相100v 60W ギヤーヘッドが付いているが取り外し
大きさや タイプ 新旧など ヤフオクには
可也あるが 中々 組み合わせの合うものは少ない
webカタログとかでよく調べておく必要があります。
ヘッドとモーターを合体させる。
このように 横向きなので 台の部分を低く出来ます。
何時もの様に 20mmぐらいの板を円形に切って
石臼が載るところと 粉を集めるところを作ります
10mmの六角用のボルトを差し込んで
下臼に開けた穴を 突合せ 下臼が回転するのを防ぎます。
下臼には20mmの穴が開けてあるので 16mmのボルトの
頭が 何とか 入ります。
上臼を乗せて試運転 問題ないの様子
モーターのシャフトを4角形に削り
12.7mmの ラチェットレンチの 延長棒が
入るようにしています 延長棒を 削って調節すれば
下臼の厚みが 色々と使い分けできます。
更に ソケットをつけると 上臼の軸にかみ合います
丁度 25mmの四角いパイプの内径にピッタリです。
出来た粉を集め下に集めるための 穴もあけておきます。
続く・・・
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最初は 自然投入にて 時間1200gぐらいでした
『トコロテン理論』 蕎麦の実の供給量を減らすと
細かい粉が出来る。
半分ぐらいの量にするつもりが 電圧を間違えて
時間400gと 3分の1の投入となった。
物いれへの供給も パイプで作成
20-30メッシュ 1% (6%)
30-50メッシュ 11% (23%)
50メッシュ下 88% (71%)
( )内は 時間1200gのとき
もう少し 90%以上 50メッシュ下でも良さそう
時間1000gで 90%以上 50メッシュ下の臼が
ある意味 目標なので また いじくります。
久々の 超微粉蕎麦となった。
よく伸びて 切れないので 薄く延ばし
可能な限り細くしたつもりです。(笑)
・・・・・・・・・
都合2回挽いたが 臼を上げると すり合わせの
よくないところが 見える→またまた 調整を要すです。。
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実質的な粉挽きと蕎麦打ちを行う
ゴシゴシと石臼を洗って 一夜乾燥
手元が狂って 溝が複数引けているところもあります(汗)
電動の台は出来ていないので 5号用の装置を拝借
実の供給は自然で
物入れに 入るだけ入れて 回転で自動的に 実が
臼に入り込むのを待つ方法
計算上は 時間 1200gの結果 臼の回転は13回転毎分
約1分ぐらいで 粉がでてきた
↓は 可也粉が挽けた時の 写真です。
何時もの 篩い分けでは
20メッシュ上 0%
20-30メッシュ 6%
30-50メッシュ 23%
50メッシュ下 71%
自然供給量が 2000g程度の臼を今まで作ってきたが
今回は 1200gと少ない供給のため 粉の自然と
細かい目に振れた。
粉を 刷毛で払ったあとの臼には 細かい穴の中に
粉が 残ったままである=臼の石の特徴と言えよう
蕎麦は
それなりの 結果がでたので
石臼 作り方は一先ず終了して
次回からは 電動装置の作成に移る予定。
供給量を 減らしたら→ トコロテンを遅くしてやれば
(時間500gとか)50メッシュ以下の粉ばかりに出来るかも
試してみて 今後の 目立ての調整を考えてみたい。
多孔質な石なので 8号石臼は ポーラス臼と 名付けよう
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更に 摺りあわせを調整して
やっと 目を入れるところまで来ました。
分割には 山ほどかたちがあるが 今回は 8分割
トコロテン理論によれば
目が長いほど 深いほど 細かい粉が出来ると考えます。
台地に スジを追加するのも 目が長くなります。
当然 分割数が多いほど 刻まれた目の長さが長いはず。
スジも入れやすい=2分の1づつ繰り返せばよい。
ベビーサンダーで溝を掘るが 線を引いただけでは
多少の歪みが出る。
サンダーを直進させる方法や 機械を作るまでに至らないので
定規代わりに 材木を接着させるときの固定具を 利用してみた
少しだけでも スジを入れれば 次回からは 溝が
定規の役割をして 真直ぐなスジが入るはず?
主溝だけで 試運転 余り周辺に粉が行かない
もう少し 含みを増やして
含みが増えたのと同じ効果の 溝の深さと
幅を拡大して 更に副溝を掘って 試運転
今回 購入の V字型に 削れる砥石
そう 何度も使わないのに 道具の購入などが
お小遣いを圧迫する。(笑い)
下臼の中央の穴の整形に ルターを使っていたら
火を吹いて 焼きついた。連続使用のできる
信頼できるメーカーだったので 無理をしすぎた様だ
微細な 溝の調整に ホビールーターを 今回も使用
またまた 試運転
どうにか 自然投入で 粉が挽けている様子
半分 ぐらいまでしか 粉が乗っていない
上臼の 周辺部の 含みが少ない目かな
実際に 粉を挽いてみて 判断とすることとした。
周辺 4cmぐらいが 強く接している部分だが
更に 中心まで粉が残っているのは 最後に
隙間の無い部分を通るために 粉が渋滞している為?と思われる。
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次は 摺りあわせです。
臼の断面は 工業的に切断できているが 精度が高くないとか
臼の出口の最終部分(外周の数センチ)は 隙間が無いほうが良い
今までの方法で 素人的にも簡単で 比較的簡単な
サンドペパーを張り合わせる方法
何時もは#40ぐらいの粗いものですが 柔らかそうな
石なので #100です。
両面テープで貼り付けて 空挽きします。
90W 120:1の100Vモーターだが 摺りあわせの効率化の為に
別の20kgぐらいの石臼を上に乗せて 合計40kgぐらいで
回しても 特に問題が無い(笑)
・・・・・・・
最初は 回転時に ひっかかるような ゴトゴト音がします。
下臼も 削れて居るところと 居ないところ(黒い)
更に長く回転させ白い削れた部分を手作業でサンドペパーを
当ててやり削り 更に空挽きすると
全体が白く削れた状態になってきます。
上臼のすり合わせは周辺部だけで 中央部は
何れ ふくみとして削るので 端の部分のみ
これも 以前から行っている 含みの製作
色付けしたところを削り少しずつ中央ほど
深いふくみとしていく
含みの深さは3-5mmぐらいで ヌキミを自然投入したとき
つまらないぎりぎりの辺りを目指している。
主溝が無くても粉になるか?どの程度 ふくみが上手に
削れているか 試してみると
まだ少し すりあわせと ふくみの拡大が必要な様子
綺麗な幾何学てきな山型に 粉が残るように・・・・
サボらずに もう少し摺りあわせを続ける必要があるようだ。(汗)
溝が無くても 少しの間だけ つぶされた実がでてきました(笑)
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今回は 8号の石臼作成過程をレポート
石は 安山岩系で ある程度まで 加工済み
取っ手を付けたり 軸受けを付けたり 電動化の過程です。
上臼 288mmx120mm
下臼 288mmx60mm
写真でもわかるように 細かい気泡が入ったタイプの石
下臼のほうが より穴が大きい様に見える
重量 上臼 21.2kg 下臼 10.0kg
体積から 比重を計算すると 上臼 2.72 下臼2.58と 密度が違う
物いれを通る対角線を引いて 円の中央を出す。
中央に 回転軸用の 25mm角の穴を開けて 角材を投入
取っ手は ベビーサンダーで 空けている
三本ほど 溝を付けて たたくと 半月状の穴が空く
溝の 底の凸凹を サンダーでならす
上からも 下からも もてるので 加工時や
臼の清掃時に便利です。 持ち上げるだけでなく
裏返すときに 必要なんですよ
30mmのアルミパイプだが モーターからの回転を受ける
ラチェットレンチの 接続パーツが きっちり嵌まります。
この時点で 手挽き臼にも出来ます。
重ねた所と 回転させたところ
続く・・・・
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5号自作臼は 庭石(板石)を削って作成したものですが
手挽きでも 電動にでも またまた 3段にして
上臼の重さを 20kgから30kgへと変更が可能です。
最初の頃の実験では ある程度の重さがあれば
上臼が 20kgでも 30kgでも大きな粉の違いが無いと思われました。
今回からは 蕎麦の実の供給装置が出来たので
供給量を一定にすることで 粉はどう違うかを 正確に
比較していきたい。
回転数で粉の出来具合が変わる・・ゆっくり回せと
良く言われます。
インバーターで回転数を ① 10回転毎分 ②20回転毎分で実験
蕎麦の実の供給量は 毎時1000g程度です。
上の列の 大きな皿が ①
下の列が ②
何時ものように 篩い分けだと
早いほうでは 20メッシュ上は 重さが無いぐらい
①の場合 ②の場合
20メッシュ 上 5% 0%
20-30メッシュ 18% 13%
30-50メッシュ 32% 40%
50 下 45% 47%
回転数が 2倍の割りに 大きな違いが無い
イメージの逆で 回転が早い方が 細かめに振れる
(50メッシュの篩いが 目が詰まって ②の細かい粉の
数値が 30-50 50下で 数字的な入れ替わりや 正確性にかける。)
結論
投入量が同じなら 投入から排出までの
臼の中に粉が滞留している時間は (新しい実が 先に
入った実が挽かれた粉を トコロテン式に 追い出す)ほぼ同じ。
投入された実が 受ける臼の回転は 2倍になっているので
すなわち こなの臼の回転あたりの うすの中での滞留は
2倍になる。 二倍挽かれるので 細かめになる。
・・・次回は 3倍のスピードで 検証してみよう。
投入量が同じで 細かい粉が欲しいときは 早く
回転させてやる。
手挽きのように 一回転毎に 一投入とするのではなく
回転数に関わらず 投入時間を 一定にすると
粉の粒度は 回転数に相関する。
②の場合は 手挽き臼なら 二回転ごとに 一投入としているのと同じとなります
投入量を増やせば トコロテンのスピードが上がるので
臼の中での滞留時間も減って 粗い粉は出来る
・・・想像すると
回転数が一定なら 一回転あたりの 投入量に相関して
粉の粒度は変化する。
投入量が 排出量に影響すると言う トコロテン理論が
仮に正しいとすると 投入量が少ないときの 細かい粉は 排出までに受ける
臼の回転数が 多くなるので(臼の中に長く居る) 何度も
臼の中で挽かれている。
臼の回転が早い時に 似ている。
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4号石臼で 供給装置を使わず(漏斗で自然供給)
1時間当たり 約2000gが挽ける
今回 供給装置を使い半分の 時間1000gで 粉を作成
2000gのときは 20メッシュ上が25%ほどできた
今回の 1000gでは 2%とほぼ出なくなった
ヌキミの供給は ペットボトルを利用 300-350g入る。
装置を 金属のアングルに変更して強度を高め
最終出口を少し下げて 漏斗に全て入るような仕組みとした。
今回の蕎麦は
微粉なので 1.5mmのガイド板で
1.5mmの切り幅を目指した。
水の切れるのが遅い蕎麦となり
粗挽きのときの もっちり感が乏しい
4号石臼では 時間1000g以上供給する時に
私の目指す そば粉があるようだ?
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