スピードコントロールモーターの実験

先日 ヤフオクで スピードコントロールモーターを落札

単相200vで90W オリエンタルモーター

IHのコンロや 給湯器など 新しい電化製品のため

単相200Vを 取り出しやすい一般家庭が増えている。

電力会社も 単相2線で 200Vを取り出せるように 引き込んでいる。

私のところでは 200Vのエアコンのため ブレカーボックスまで 

引かれているので 未使用のAC用100Vソケットを 200v用に取替え

ブレカーの配線を 変更して 200vが 取り出せる様にしている。 

今回のは、新品なら¥30000+ヘッド¥10000=¥40000位のセットでした。

90回転から1700回転の制御が可能(60Hz)

25と50のギヤヘッドが付属 少し古いタイプらしい。(今はデジタル、併売かも)

以前他のモーターに付属していた 12.5のヘッドで実験したら

900回転前後で無いと石臼の回転を起動で出来ず 必要な10-20回転が得られない

Ca3a0023

50:1のヘッドで実験(このヘッドでぎりぎりか?)

カタログ上は 1.8回転から34回転が可能

下から 3目盛ぐらいでも 何とか回転もスムーズでない

写真の4目盛だと 初期起動も 回転もスムーズ

臼を乗せた状態で 8回転毎分

逆算すると モーターの回転は 400回転程度

モーターの回転を絞ると トルクも落ちるのは仕方が無い

説明書に拠れば 冷却ファンの回転も落ちるので

大きなトルクを出して モーターが加熱すると 問題がおきるとか

幸い 60.、90Wタイプには 発熱で安全回路が働く

サーマルプロテクトが付属している。。

10回転で モーター500回転 20回転で モーター1000回転となる

1700回転の最大だと 石臼は34回転とカタログどおりとなる。

・・・

一番 トルクの必要な空挽きでも 上臼に更に 石臼を乗せても

20+20kg=40kgぐらいのしても 問題なし

(下の写真は ヌキミを実際に投入しています)

Ca3a0025

ストレス無く 起動もスムーズ  この辺が 50:1ヘッドの常用域のようだ

その後 空挽きで

もう10kg乗せてみた(合計50kg)が 同じ目盛では 起動が不安定

もう 一目盛上げた 600回転(臼は12回転)程度なら問題が無かった。

今まで 単相モーターでは 固定の回転を使用していたが

高価な スピードコントロールモーターが 安く手に入るなら・・・

中古なので 使えるかリスクがあるし 希望のヘッドの中古は

なかなか 見つからないけれども。。可能性が見えて来た。

三相200Vに インバーターを取り付けた 電動機は

何時も 10回転毎分で使うことが多い

他の 単相100Vは 120:1の固定で 13回転毎分となる。

(安いギヤヘッドや モーターがたまたま このレシオだった)

色々 回転数で 挽き分けてと考えていたが・・・・・

逆に 投入量で 粉を作り分ける事が多いので

比較の為にも 回転数を触らないことが増えている。

ヌキミを 一回挽きのみで 粉を作ることが多く

2番臼 3番臼を挽かないためでもある。

これを見た人が ヤフオクで競り合うと 困ったことに。。。。。。

=変わった趣味の人は余り居ないとは思う(笑)

石臼の回転を制御したいときには

90W 50:1ヘッドなら 実用域だと 判った。

出来れば 大きな80:1ぐらいのヘッドで(約21-2回転)

少しだけ 回転をしぼる方法のほうが より安心だとは思われる。

(カタログ上は 60Wでも 軸トルクは 同じぐらい

40Wモーターだと 軸トルクが1/3ぐらいとなるため 50:1のヘッドでは無理かも)

・・・ご参考に

オプションの回転計が欲しいところ

出来れば 最新式の デジタル式の コントロラー付きのセットが

欲しいが まだ見つからない 出ていると とても高額です。

○ 三相200vのモーターは 中古 新古とも豊富

  ただし 家庭用100Vからの インバーターは 実売

  ¥20000はする

● 単相タイプは インバーターが不要だが スピードコントロールモーターセットの

  新品定価はヘッドコミで ¥40000以上

  中々 中古は見つからない

  ・・・・モーターの大きさの関係で 電動部分を小さく出来ますね

| | コメント (3) | トラックバック (0)

8号 ポーラス臼を手挽き臼として

モーターと 上臼をつなぐシャフトを 外すと

手挽き臼としても使えるようにしてあります。

今回 取っ手を取り付けて試運転

1101_008_2

アンカーボルトを打ち込み

他の石臼で使用の 取っ手を取り付け

1101_009_2

ヌキミの投入は自然投入

1101_010_2

出来た粉は 試運転の時と ほぼ同じ

20-30 6%

30-50 22%

50   72%

軸の精度が上がって ぐらつきが少ないのか

時間1500g 毎分12-20回転程度の早さです

毎分12回転だと 可也ゆっくりで 手が痛い

20回転ぐらいで 調子よく回すほうが楽なようだ。

粉の出具合を見ながら 挽き手が 調整できるのが良いかも

・・出来たそばは ヌキミが 既に 茶色に変色していることもあり

味も 香りも 低いレベル

粉も 微粉気味。。。実が悪いので 繋がりを心配したが

微粉が多いと 繋がりも良く 捏ねる必要もなく

食感だけは コリコリ感のある 出来上がりでした。

こうなれば もっと 細かい粉が出来るような工夫を

考えてみたい。

1101_013_2

1101_014_2

| | コメント (0) | トラックバック (0)

電動台作成 ③ 完了

1010_004

組み立てできたので 試運転

1.5vx2で3V 以前の供給量では 時間500gの計算でしたが

正確ではないが 時間1000gぐらい供給できてしまいました。

回転の遠心力で取れてしまわないか 心配だったが

何とか維持できた。

1010_006

工作の精度が悪いので シャフトから ヌキがこぼれる

1010_009

1000gぐらいの供給なので

自然供給のときの(1200g) 粒度と大きく変わらない

20-30メッシュ   9%

30-50       20%

50以下       71%

1010_012

出来た蕎麦は 少し太い目

1010_015

またまた テスト的に変更を行うとして

8号 ポーラス臼完成です。

| | コメント (4) | トラックバック (0)

電動台作成 ②

少し間が飛びますが・・

スイッチ付きのコンセントと そば粉の集積場所を取り付けて

何時もの様に アクリル系ボードを丸めてビス打ち

1008_002

直径40cm 高さ22cmぐらいです。

石臼を乗せると

1008_005

コンパクトなので どの部屋においてもインテリア

代わりになりませんかね(笑)

貸出や 蕎麦会などで使える持ち運び使用?

蕎麦の供給装置は もう少しコンパクトにしたいが

電池駆動で・・試運転はまだこれから

上手くいかないと報告できません

1008_007

| | コメント (0) | トラックバック (0)

8号石臼 電動台作成 ①

今回は 電動化のための 電動台の作成です。

・・

電動装置 1台目は 200W 三相200Vの ギヤードモーター1/60で

単相200Vを三相200Vに出来る インバーターにて回転制御

2台目は ヤフオクで落札した中古品のギヤードモーターで

1/120 毎分13回転ていどの固定回転

・・

1003_001

ギヤ部分 直交軸と言って 出力を90度曲げられる

ヤフオクで ¥1000円で新品とか(定価は20000円以上)

1003_002

軸が中空軸だったので 軸を付けて 蕎麦の粉が侵入しないよう

カーバーの 鉄の板を取り付け

1003_004

やはり モーターもヤフオクで¥1000 未使用品とか

単相100v 60W ギヤーヘッドが付いているが取り外し

1003_005

大きさや タイプ 新旧など ヤフオクには

可也あるが 中々 組み合わせの合うものは少ない

webカタログとかでよく調べておく必要があります。

1003_007

ヘッドとモーターを合体させる。

このように 横向きなので 台の部分を低く出来ます。

1003_009

1003_008

何時もの様に 20mmぐらいの板を円形に切って

石臼が載るところと 粉を集めるところを作ります

1003_010

10mmの六角用のボルトを差し込んで

下臼に開けた穴を 突合せ 下臼が回転するのを防ぎます。

下臼には20mmの穴が開けてあるので 16mmのボルトの

頭が 何とか 入ります。

1003_012

1003_014

上臼を乗せて試運転 問題ないの様子

1003_022

モーターのシャフトを4角形に削り

12.7mmの ラチェットレンチの 延長棒が

入るようにしています 延長棒を 削って調節すれば

下臼の厚みが 色々と使い分けできます。

1003_023

更に ソケットをつけると 上臼の軸にかみ合います

丁度 25mmの四角いパイプの内径にピッタリです。

1003_020

出来た粉を集め下に集めるための 穴もあけておきます。

続く・・・

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

8号 (ポーラス臼) 投入量の調節

最初は 自然投入にて 時間1200gぐらいでした

『トコロテン理論』 蕎麦の実の供給量を減らすと

細かい粉が出来る。

半分ぐらいの量にするつもりが 電圧を間違えて

時間400gと 3分の1の投入となった。

物いれへの供給も パイプで作成

1003_004

1003_003

20-30メッシュ   1%   (6%)

30-50メッシュ   11%  (23%)

50メッシュ下    88%  (71%)

( )内は 時間1200gのとき

もう少し 90%以上 50メッシュ下でも良さそう

時間1000gで 90%以上 50メッシュ下の臼が

ある意味 目標なので また いじくります。

1003_013

久々の 超微粉蕎麦となった。

よく伸びて 切れないので 薄く延ばし

可能な限り細くしたつもりです。(笑)

・・・・・・・・・

都合2回挽いたが 臼を上げると すり合わせの

よくないところが 見える→またまた 調整を要すです。。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石臼 作り方 ④(完)→ ポーラス臼

実質的な粉挽きと蕎麦打ちを行う

ゴシゴシと石臼を洗って 一夜乾燥

0930_001

0930_002

手元が狂って 溝が複数引けているところもあります(汗)

電動の台は出来ていないので 5号用の装置を拝借

実の供給は自然で

0930_003

物入れに 入るだけ入れて 回転で自動的に 実が

臼に入り込むのを待つ方法

計算上は 時間 1200gの結果 臼の回転は13回転毎分

約1分ぐらいで 粉がでてきた

↓は 可也粉が挽けた時の 写真です。

0930_004

0930_005

0930_007

何時もの 篩い分けでは  

20メッシュ上    0%

20-30メッシュ   6%

30-50メッシュ  23%

50メッシュ下   71%

自然供給量が 2000g程度の臼を今まで作ってきたが

今回は 1200gと少ない供給のため 粉の自然と

細かい目に振れた。

粉を 刷毛で払ったあとの臼には 細かい穴の中に

粉が 残ったままである=臼の石の特徴と言えよう

0930_009

蕎麦は

0930_027

0930_028

それなりの 結果がでたので

石臼 作り方は一先ず終了して

次回からは 電動装置の作成に移る予定。

供給量を 減らしたら→ トコロテンを遅くしてやれば

(時間500gとか)50メッシュ以下の粉ばかりに出来るかも

試してみて 今後の 目立ての調整を考えてみたい。

多孔質な石なので 8号石臼は ポーラス臼と 名付けよう

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石臼 作り方 ③

更に 摺りあわせを調整して

やっと 目を入れるところまで来ました。

分割には 山ほどかたちがあるが 今回は 8分割

トコロテン理論によれば

目が長いほど 深いほど 細かい粉が出来ると考えます。

台地に スジを追加するのも 目が長くなります。

当然 分割数が多いほど 刻まれた目の長さが長いはず。

0927_023

スジも入れやすい=2分の1づつ繰り返せばよい。

ベビーサンダーで溝を掘るが 線を引いただけでは

多少の歪みが出る。

サンダーを直進させる方法や 機械を作るまでに至らないので

定規代わりに 材木を接着させるときの固定具を 利用してみた

少しだけでも スジを入れれば 次回からは 溝が

定規の役割をして 真直ぐなスジが入るはず?

0927_024

0927_025

主溝だけで 試運転 余り周辺に粉が行かない

もう少し 含みを増やして

含みが増えたのと同じ効果の 溝の深さと

幅を拡大して 更に副溝を掘って 試運転

0927_028

今回 購入の V字型に 削れる砥石

そう 何度も使わないのに 道具の購入などが

お小遣いを圧迫する。(笑い)

下臼の中央の穴の整形に ルターを使っていたら

火を吹いて 焼きついた。連続使用のできる

信頼できるメーカーだったので 無理をしすぎた様だ

0929_002

微細な 溝の調整に ホビールーターを 今回も使用

またまた 試運転

0929_018

0929_021

どうにか 自然投入で 粉が挽けている様子

半分 ぐらいまでしか 粉が乗っていない

上臼の 周辺部の 含みが少ない目かな

実際に 粉を挽いてみて 判断とすることとした。

0929_020

周辺 4cmぐらいが 強く接している部分だが

更に 中心まで粉が残っているのは 最後に

隙間の無い部分を通るために 粉が渋滞している為?と思われる。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石臼 作り方 ②

次は 摺りあわせです。

臼の断面は 工業的に切断できているが 精度が高くないとか

臼の出口の最終部分(外周の数センチ)は 隙間が無いほうが良い

0923_005

0923_007

今までの方法で 素人的にも簡単で 比較的簡単な

サンドペパーを張り合わせる方法

何時もは#40ぐらいの粗いものですが 柔らかそうな

石なので #100です。

両面テープで貼り付けて 空挽きします。

0923_008

0923_011

90W 120:1の100Vモーターだが 摺りあわせの効率化の為に

別の20kgぐらいの石臼を上に乗せて 合計40kgぐらいで

回しても 特に問題が無い(笑)

・・・・・・・

最初は 回転時に ひっかかるような ゴトゴト音がします。

下臼も 削れて居るところと 居ないところ(黒い)

0923_009

更に長く回転させ白い削れた部分を手作業でサンドペパーを

当ててやり削り 更に空挽きすると

0923_014

全体が白く削れた状態になってきます。

上臼のすり合わせは周辺部だけで 中央部は

何れ ふくみとして削るので 端の部分のみ

0923_015

0923_016

これも 以前から行っている 含みの製作

0923_017

0923_018

0923_019

色付けしたところを削り少しずつ中央ほど

深いふくみとしていく

含みの深さは3-5mmぐらいで ヌキミを自然投入したとき

つまらないぎりぎりの辺りを目指している。

主溝が無くても粉になるか?どの程度 ふくみが上手に

削れているか 試してみると

0923_020

まだ少し すりあわせと ふくみの拡大が必要な様子

綺麗な幾何学てきな山型に 粉が残るように・・・・

サボらずに もう少し摺りあわせを続ける必要があるようだ。(汗)

溝が無くても 少しの間だけ つぶされた実がでてきました(笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石臼 作り方 ①

今回は 8号の石臼作成過程をレポート

石は 安山岩系で ある程度まで 加工済み

取っ手を付けたり 軸受けを付けたり 電動化の過程です。

上臼 288mmx120mm

下臼 288mmx60mm

Ca3a0009

Ca3a0008

写真でもわかるように 細かい気泡が入ったタイプの石

下臼のほうが より穴が大きい様に見える

重量 上臼 21.2kg 下臼 10.0kg

体積から 比重を計算すると 上臼 2.72 下臼2.58と 密度が違う

Ca3a0011

物いれを通る対角線を引いて 円の中央を出す。

中央に 回転軸用の 25mm角の穴を開けて 角材を投入

Ca3a0013

Ca3a0015

Ca3a0017

取っ手は ベビーサンダーで 空けている

三本ほど 溝を付けて たたくと 半月状の穴が空く

溝の 底の凸凹を サンダーでならす

Ca3a0023

Ca3a0025

Ca3a0026

上からも 下からも もてるので 加工時や

臼の清掃時に便利です。 持ち上げるだけでなく

裏返すときに 必要なんですよ

Ca3a0027

Ca3a0028

30mmのアルミパイプだが モーターからの回転を受ける

ラチェットレンチの 接続パーツが きっちり嵌まります。

この時点で 手挽き臼にも出来ます。

重ねた所と 回転させたところ

Ca3a0029

Ca3a0030

続く・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

回転数の違いで 

5号自作臼は 庭石(板石)を削って作成したものですが

手挽きでも 電動にでも またまた 3段にして

上臼の重さを 20kgから30kgへと変更が可能です。

最初の頃の実験では ある程度の重さがあれば

上臼が 20kgでも 30kgでも大きな粉の違いが無いと思われました。

今回からは 蕎麦の実の供給装置が出来たので

供給量を一定にすることで 粉はどう違うかを 正確に

比較していきたい。

0905_003

回転数で粉の出来具合が変わる・・ゆっくり回せと

良く言われます。

インバーターで回転数を ① 10回転毎分 ②20回転毎分で実験

蕎麦の実の供給量は 毎時1000g程度です。

0905_007

上の列の 大きな皿が ①

下の列が         ②

何時ものように 篩い分けだと

早いほうでは 20メッシュ上は 重さが無いぐらい

         ①の場合      ②の場合

20メッシュ 上    5%       0%

20-30メッシュ   18%      13%

30-50メッシュ    32%      40%

50     下    45%       47%

回転数が 2倍の割りに 大きな違いが無い

イメージの逆で 回転が早い方が 細かめに振れる

(50メッシュの篩いが 目が詰まって ②の細かい粉の

数値が 30-50 50下で 数字的な入れ替わりや 正確性にかける。)

結論

投入量が同じなら 投入から排出までの

臼の中に粉が滞留している時間は (新しい実が 先に

入った実が挽かれた粉を トコロテン式に 追い出す)ほぼ同じ。

投入された実が 受ける臼の回転は 2倍になっているので

すなわち こなの臼の回転あたりの うすの中での滞留は

2倍になる。 二倍挽かれるので 細かめになる。

・・・次回は 3倍のスピードで 検証してみよう。

投入量が同じで 細かい粉が欲しいときは 早く

回転させてやる。

手挽きのように 一回転毎に 一投入とするのではなく

回転数に関わらず 投入時間を 一定にすると

粉の粒度は 回転数に相関する。

②の場合は 手挽き臼なら 二回転ごとに 一投入としているのと同じとなります

投入量を増やせば トコロテンのスピードが上がるので

臼の中での滞留時間も減って 粗い粉は出来る

・・・想像すると

回転数が一定なら 一回転あたりの 投入量に相関して

粉の粒度は変化する。

投入量が 排出量に影響すると言う トコロテン理論が

仮に正しいとすると 投入量が少ないときの 細かい粉は 排出までに受ける

臼の回転数が 多くなるので(臼の中に長く居る) 何度も

臼の中で挽かれている。

臼の回転が早い時に 似ている。 

 

 

   

| | コメント (2) | トラックバック (0)

石臼4号 時間1500gにて

石臼4号では 2.5Vから22Vまで 投入量を

200gから1800gの間で 自由に決められる

前回 時間1100gだと 殆ど20メッシュ(0.8mm)を通った

今回は 時間1500gの設定

0902_002

0902_005

20メッシュ上が 5%

20-30     15%

30-50      31%

50下       49%

20、メッシュ上を使わず 蕎麦掻にして 残りの部分で

そばうちとする

0902_006

知り合いの 陶芸教室の先生に すのこの要らない

そば用の皿を作って頂いた。

こんな風に 盛り付けましたと 見ていただくために

0902_016

0902_019

皿の 下部に 溝があって そこに水が溜まる仕組みです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

4号石臼 粉の出来具合

4号石臼で 供給装置を使わず(漏斗で自然供給)

1時間当たり 約2000gが挽ける

今回 供給装置を使い半分の 時間1000gで 粉を作成

2000gのときは 20メッシュ上が25%ほどできた

今回の 1000gでは 2%とほぼ出なくなった

0619_002

ヌキミの供給は ペットボトルを利用 300-350g入る。

装置を 金属のアングルに変更して強度を高め

最終出口を少し下げて 漏斗に全て入るような仕組みとした。

今回の蕎麦は

0619_004

0619_006

微粉なので 1.5mmのガイド板で

1.5mmの切り幅を目指した。

水の切れるのが遅い蕎麦となり

粗挽きのときの もっちり感が乏しい

4号石臼では 時間1000g以上供給する時に

私の目指す そば粉があるようだ?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

蕎麦の実自動供給装置

少し改良して シールド型の供給装置が完成

0602_002

少し大きめ21mmのスクリューを使用して

3vから22vまで 無段階にモーターを回転

約200gから2000g毎時が可能

右の白い箱には AC100vを DC24vにする

SW電源と いしたにさんお手製の DC24vを

1.5から23vまで 無段階に電圧を変更できる

IC回路を詰め込んでいます。

0602_003

上臼の もの配りに直接差し込んで 供給装置を

上臼と 同時に回転させる 据え置き式用

乾電池やバッテリーで駆動させる方式で

高さを押さえるため 等速ジョイントで 約40度ぐらい

モーターの角度を変更している

スクリューの大きさは15mmだか モーターの回転数を

早くするとともに 1.5vから低速で回転させることが出来るので

乾電池1本から運転可能(1本で40分ぐらい)

1.5vで約250gなので 3vで500gというように比例すると思われる

最大だと4000g毎時ぐらいの最大供給が可能です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6号再生臼に蕎麦の供給装置

前回 漏斗での投入で 時間2kgぐらい挽けることが判った

今回は 蕎麦の実供給装置が 大幅にグレードアップした

モーターの回転数を 可変抵抗だけで制御していたが

某石臼の達人が 新しい方式の 蕎麦の実供給装置を

開発されたので 今までの装置 モーター

電圧を連続可変できる回路などを頂いた。

Ca3a0095

電圧を下げて回転数を落とすとトルクが減って摩擦的抵抗が増えてくる

モーターの軸と 木工ドリル 供給部分の精度がおおきく

影響を与えるため 比較的 直線が出やすいようアングルに

取り付けた。

固定には インシュロックを利用しています。

右上が 電源装置です。

安全な 電圧3Vで 約250gが最小の供給

最大 電圧23Vで 約2000gとなり

その間なら 自由に 供給量を調整可能となった。

Ca3a0093

前回の 半分 時間1000gに調制(12Vぐらい)

石臼の回転は 10回転 毎分と同じ

20メッシュうえ ほぼ0%

20-30         6%

30-50         24%

50した         70%

可也 微粉に振れた。

出来た蕎麦は

Ca3a0101

| | コメント (0) | トラックバック (0)

6号の再々生

すりあわせを何度も試みたが・・

山型の臼(富士山型)のため 調整に時間がかかり

精度もでにくく 何時まで経っても 良い粉が出来ない

今回 思い切って すり合わせ面を 削りなおした

0505_015

山型にせず 平面とする。

最終的に テストすると

0505_013

向かって 右半面には 黒い強めに当たるところも

出ているが 再度 削った

一度 粉を作ってみた。

250gのヌキミを 漏斗で供給

約8分で投入できたので 時間1.9kg弱となる。

0505_016

20メッシュ上   5%

20-30       20%

30-50       27%

50下        48%

どうにか 蕎麦に出来そうな 粉が出来た。

直径33cmぐらの臼なので 内部に40gぐらいの

実や粉が残る様だ。

0505_018

0505_017

まだ 強めに当たるところや当たりが弱い処が

有るように見えます。

周辺をドレッシング(両刃で傷つける)する等

これから これから・・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

両刃(超硬付叩き両刃)

よく 目立て時に 使われる

両刃をついに購入 1300gで 刃の幅は50mm

刃先に 超硬といわれる部分が 挟み込まれている。

早速 4号に 目を入れた

0421_001

柄の最終を支点として 両刃の後辺りを

力点とするような持ち方で 刃の重さで

傷つけていく感じです。

ダッシュ村で 見たやり方です。

0421_002

大きくして見ていただくと何とか判るかな

上臼 下臼とも 刃の幅ぐらいの部分を

叩いてみた

・・・・

叩く前の 製粉結果は(時間700gの投入)

50メッシュ下が 65%で

今回は 76%と 目をつけることで細かくなった

・・・・

目を入れる前

ボリュームで 絞れるだけ絞ると

4分の1ぐらいの回転になる予定だが

実際に 絞ると ヌキミの抵抗などで 止まって

しまった。 連続運転可能な 回転は

2分の1程度 (時間350g)だった

結果 50メッシュ下が 82%となった。

目をつけることで 細かくなる以上に

ゆっくり投入するほうが 細かくなるようです。

実験が待たれるが・・推論すると

目をつけた状態で 時間350gで投入すると

同じ割合で比例するなら 95%の 50メッシュ下が

出来る計算になる。

50メッシュ上の 粗い部分は 茶っぽい

甘皮の様なので そこまで 挽き込めるかは

判らないところです。

0421_008

| | コメント (0) | トラックバック (0)

4号 6号電動臼用 そばの実供給装置

そばの実を 自動的に供給する方法は

色々あるが 偶にしか そば粉を挽かない

私には 毎回 石臼の掃除は必要です。(^-^;

石臼に 常設するような形の方法は選べない。

分解に時間が掛かります。

昨年 いしたにさんのところで 見せてもらった

木工用のドリル刃を使った装置を真似て(パクッて)

私なりの 装置として ほぼ完成したので報告です。

あらためて ありがとう御座います。m(. ̄  ̄.)m

仕組みは

0405_007

0413_001

15mmの木工錐を 15Φの水道用管の中で

回転させて そばの実を掻き出す方式です。

=回転数を制御することで 供給量を調節できるはず。

最初 平面で掻き出そうとしたら 巧く新しい

そばの実が供給されません。 少し角度を付けると

巧くいくので 思い切って 45度の角度をつけたら

詰まらずに供給できるようになりました。

モーターは DC24V(直流)で 電圧を下げてやると

回転数を調節できるはずなのです。

いしたにさんは DC-DCコンバータなる

可変電圧電源をお使いですが 探せなかったり

高価なので ギャードモーターを利用して 

最初から 回転数が 落とされていて 単純に

電圧だけ下げても トルクが維持される様にと

考えた。

幸い ヤフオクに 24vの毎分20回転ぐらいの

小型モーターが 1000円で出品されていたので

落札させてもらいました。

AC100Vを DCに変換するもの(ACアダプター)で 低電流のものは

家庭内に 12Vや6Vは見つかるが

24Vは中々見つからず ヘッドが痛んで

廃棄予定の プリンターについていることがわかりました。

分解したら モーターも3個ほど出てきたので

買わなくても良かったのかな?

回転数の制御は ボリューム(可変抵抗)=音量用とかで

ご存知でしょう。

0413_013

0413_015

連続して運転すると 

実験のときは200g20分ぐらいが 

実際には 200g17分で 時間700g

ボリュームで 25%程度まで回転をおとせるので

時間 200gから700gぐらいまで 無段階に

調節可能と思われます。

出来た粉は

可也 微紛に見えたので50メッシュで篩うと 

65%が落ちました

残りも 30メッシュを通ると思われます

30上 20上は全く出来ませんでした。(多分)

ゆっくりと供給すれば 細かくなるのは

想像通りですが 全く挽けない臼が ここまで

変わるとは・・・・

・・・・

定量の供給が出来るめどがたったので

石臼を 目立てして 粉の出来方の 方向性を

探る予定です

使わないときは 壁際に

高さと長さを簡単に調整できるので

6号石臼にもセットできます。

0413_016

| | コメント (2) | トラックバック (0)

5号自作臼 電動と手挽き

5号石臼は 手挽き用で開発も その後 

電動臼にも変更できるように改造を行っています。

電動のときは

0305_010

4号 7号の電動専用臼の 機械部分に乗せればOK

今回 回転は 10回転毎分と 少し遅い目

どうも 出て来る粉が粗く見える・・・

簡易に30メッシュで篩うと 60%近くの粗い粉が

出来ている。

これでは 蕎麦が繋がらないので 60%の30メッシュ上を

再度挽いて 細かくして 蕎麦切りとした。

0305_016

竹の笊は風情があるが どうも清潔感が乏しい

ホームセンターの ステンの笊を代用しています。

何時もの 家蕎麦流のように 1.5mmのガイド板

伸しを調節して 1.5mmぐらいのスクエアーに切る

努力をしたものです。

0305_020

2度挽きではあるが無篩の粉です。

・・・・現在の 蕎麦は JA花咲福井の小粒

0312_007

小粒の在来種の中でも更に細かい粒を選別したヌキミ

↑は 比較的緑色のものと それ以外を選別して

緑色の蕎麦を打てないかと分けようとした時の

無駄な努力です。

とても大変なので 止めました。

色彩選別機は優れものですね(笑)

・・・・・・・

今回は 元の手挽きの戻して

同じような速さで ヌキミの供給は 漏斗に寄る

自然供給の方式と同じなので ほぼ 比較できるはず

0312_011

結果 30メッシュ上が30%と電動に比べて

細かい方向に向いたが 以前の 手挽きの時より

まだ 粗い目ではある

蕎麦の実の大きさが小さいほど細かい粉が出来る事が

経験上言えるのだが・・

0312_019

0312_024

厚み1.5mmは同じでは有るが

20メッツシュ上の約8%を取り除いて

そば切りとしている。

比較 硬い詰まった蕎麦切りとなり

茹で時間を45秒まで延ばしたが・・・

硬い目のままであった。

長い蕎麦に(切れない)するために

叩きを多用している為で 過ぎたるは

及ばざるが如しと言う事か・・・?

硬さの調整の意味も含めて もう少し薄めの

のしとしたいところではあるが

蕎麦の粒子の大きさの限界で

短い蕎麦が出来てしまうので 1-1.5mmぐらいの間にして

試してみる事といたしましょう。

(太いながらも 叩いたりせず 空気を含ませた様な

蕎麦切りの状態のほうが まだ 美味しく感じる。)

。。。。。。

無篩いの状態の粉で 蕎麦掻も作った

そば粉の味は悪くない。

0312_016

。。。。。。。

下は 電動の時と 手挽きの時の

下臼の上面に残った粉の状態で

電動の時の方が 多く また 大きな粒で

残っているのが判る。

電動

0305_015

上臼にも 粉が残って居ない

手挽き

0312_012

いずれにせよ 私の頭では 理由の想像が付かない。

もう一度セットしてみたら 電動は 上臼が微動しないぐらいに

しっかりセットされるが

手挽きの時には 上臼の中心が 5mm程度ぐらつく事が

分かりました。

これらが 影響している様だが 説明は出来ない。(汗)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

石臼4号 すり合わせ 続く

0302_015

180度の位置に サンドペパーを 両面テープで

貼り付けて 空挽き

何度か へばり付いた石の粉を取り除く

0302_017

0302_016

テスト挽き

0302_019

0302_018

外周から5-7cmのところに細かい粉が

残るような 微妙な隙間が欲しい

挽けた粉は 30メッシュで 50%というところ

次回は 20メッシュでの 歩留まりをみて

実際に蕎麦打ちしてみよう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

«4号石臼のすり合わせと粉