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二ヶ月ぶりに蕎麦を打つ
諸般の事情から 製粉が出来なかった・・
14号は 自然投入量が少量しか出来ない
今回は 毎分24回転で 福井丸岡緑粒(丸ぬき)
200gを約30分で挽いたら 190gの粉が出来た
すなわち 時間400gの速さで挽けて 10g臼の中に残った
含みが非常に少ないので 実が入っていかない
故に 臼の中に残る実(粉)も少量と成る
この臼の特徴は 接する面が 完璧に磨かれていて 平面なので すり合わせの調整を行っていない。
含みと溝のみを削っている
結果
30メッシュ以下の粉が100%で
30-50 12%
50下 88%
左の カップは何でしょう??
最近 お近ずきになった 蕎麦打ちがプロ並みの方
『風のブログ』の「風」さんの 打ち方を 真似てみました。
ここからは 見事に 撃沈したところです
①100gの実を 100gの水に漬けておく
② 微粉の粉 50メッシュ以下の粉 150gと混ぜる
③捏ねる 250gで100gの水なので 加水率40%
兎も角 初めてなので よく判りません??
出来るだけ大きく しかし30cmぐらいで最大
厚みも3mmはある様子
④ 触ると ボロボロとなるので
切り板の上に保存 4mmx3mmぐらいの太さ
注 私の切り板は カット用のマット
同じく こま板は アクリル板にアルミの枕を接着
⑤20cmの長さがあるが・・ゆでると5cm以下に
蕎麦?のように そば汁に蕎麦を運べないので
蕎麦汁をかける
最初 3mmx3mmぐらいの分は 最初から切れていたので
フォークで食べる蕎麦となった。
反省・・
蕎麦打ちの能力に合うように 水に漬けた実は
少し 最初に 細かく潰して置いた方が良いようです。
・・・・
実験とはいえ 粗い部分が多すぎると
蕎麦の味も 違うものに・・
過ぎたるは及ばざるが如し。。。
組み合わせを もう少し考えよう(汗)
臼の号数は 相前後しましたが
やっと 14号がテストまで出来ました。
アメリカ原産の 御影石 ダコタマホガニー
もともと オーデオスピカーの 台にするためのもの
下臼は 6cm 上臼は10cm 径は31cm 実測で20kg
臼の面が 磨きであることが わかると思いますが
ふくみと 溝を切ってやれば すりあわせは しなくてすみます
今回 含みを3mm程度として 尚且つ 物配りの深さも そばの実1個分の
高さ5mm~とした。
挽いた後には この程度の挽きかけの粉が残った
自然供給で 時間450gぐらいで 臼の回転は 36回転
(当初15回転程度で回していたが 時間が掛かりすぎる様子で変更)
このように インバーターは 最大60Hz(1800÷50=36)
30メッシュで99%が篩えて 50メッシュだと 目がつまり篩えません
仕方なく 30メッシュ上で 蕎麦打ち
蕎麦の実は 福井 緑粒
比較的細め1.5mmぐらい
少し 太い目2.0mmぐらい
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