16号 供給口の変更
上臼の 物入れと 供給装置の 隙間を調整する方式の場合
毎回 同じ量の 蕎麦の実の供給の設定が難しい
少しのずれで 大きく 時間あたりの供給量が変わる
物入れの大きさを 調整する方が ある程度の
一定量の供給が可能です。
テストで 時間750g程度の 供給が可能な板で
綺麗に掃除した状態で スタートするときは 空挽きを避けるために 最初は 実をひいて置きます 中央に成るよう位置決め 塩ビ板を 摺らない様に 少し 隙間を空けておきます 今回の実測では 時間800gぐらい 回転数が 約14回転毎分で 一回転で約1g弱と成る 出来た粉は 30メッシュ上が 4%でした。 最初の写真のように 穴の大きさを変えれば 供給量の調節が可能です。。
最近のコメント