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2008年7月

2008-07-30

自作石臼5号②

手挽きは大変だが

二人分 200g程度の粉を挽くぐらいなら

わずかな時間です。 電動の出番を必要としません。

上臼にふくみをつける

いしたにさんから TVの回転台が便利ですよ

との アドバイスを頂いていたので

ホームセンターで購入しました。回しながら均一に削れます。

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外周5cmは 当たる面として 内側を

だんだん深くなるように サンダーで削る

はじめに 削る面にマーキングして

その部分だけ削り 削りたいところを

さらにマーキングするの繰り返し

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3mmぐらいの深さの含みとした(いしたにさんのアドバイス)

不足するときは 削ればよい

6分割の溝を やはり ダイヤモンドカッターで

削る やはり最初は細めにしておく

周辺ほど 浅く 幅が狭くが良いそうです。(難しい)

下臼も同じです。直進も難しい

蕎楽さんでは 冶具までおつくりです。やはり精度は必要

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セットして 試し挽き 100均の漏斗が 活躍中

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本日は この辺で終了です。

こんなに多く接する面が無くても良いのかもしれません

続くかも・・・・・・

自作石臼5号 ①

手挽きの石臼を購入 そして電動化した。(1号→4号)

仕組みや目立ての勉強のため 庭石を利用して

手挽きの石臼を 戯れて作った(2号)手挽き

オークションで 落札した 中古石臼(3号)電動化

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今回 5号は またまた 庭石から自作

1枚約¥700でした。(高級庭石と表示)4枚購入です。

30cmx6cm表面は磨き 裏は ビシャン仕上げと

面が綺麗で 接触面の加工の必要性があまりない

ただし 丸い形にカットする必要が出てくる。

上臼と下臼のすり合わせや 面あわせに

可也の時間と手間が掛かるところを短縮すると

ともに 精度があがると想像できる。

30cmx6cmの円柱に加工すると 1枚約10kgで

2枚で 20kg 3枚で30kgと 上臼を重ねるだけで

重さの変更も出来る

重ければ 細かい粉が挽けます。

面に掛かる重さ(cm2あたり)も25g~50g~75gと 比較できそう

30kgの上臼を 手動で回せるかは経験がないので

当面 2枚=20kgで作成。

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三輪先生の 自作石臼のでの 円の出し方を

参照して 5-10mm程度の 切れ込みを 裏表とも

デスクサンダーでつける(カット用ダイヤモンドカッターを

装着 )その後切れ込みを深めて ハンマーで

切り落とす事とした。(作業写真はありません)

なかなか 手ごわい 裏表から 切れ込みを

増やしては行くが 切れ込み量を サボると

切り落とし時に 切りたくないところまで 欠けてしまう。

その後は サイド部分を 削る 作業的には

1枚あたり30分程度ながら 騒音と 石のくず 細かい

埃が 周辺に舞うので 明らかに公害となるため

時間や 作業の場所を選ぶ必要があるようだ。

(近所の皆さんごめんなさい!)

石の粉の吸い込み防止のマスク

石が飛んだ時の防護用のめがね 帽子など

安全のための 防御をお忘れなく。

・・・・・・良い子は真似をしちゃ駄目ですよ(笑)

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連結用の穴や もの入れの穴 回転の軸 取って用の

金具など 予め取り付けたり 削ったりしておく

ハンマードリルで 簡単に穴が開けられますが

精度が悪いし 誤って 石を割ったりしてしまいます。

裏表から穴を開けていっても 上手く貫通しません。

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下臼が 供回りしないように 穴もあけています。

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10mmのステンレスボルトを 下臼の軸とする

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上臼には 軸受けと物いれ 取っ手用金具を

アンカーボルトを埋め込み作成

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重ねると更に2枚重ねだと

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もの入れの貫通度と 回転によるずれをなくすために

ボルトが通るように加工

更に 3枚重ねだと(まだ3枚目は加工途中)

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だいぶ 長くなったので 次回に続く

2008-07-19

玄からの蕎麦打ち

石臼2号で 玄蕎麦からの粉つくり

(手挽きで 庭石を加工、直径30cm上臼、高さ7cm

重量 14.8KG)

何度も何度も挽きなおす方法で 挽いて見ました

滋賀県 竜王町で作付けのキタワセ500g

最初に 鬼皮をとるため 9メッツシュで篩い

30メッシュ以上の部分を 再度挽いて

更に 30メッシュで篩い 再度挽く

最後に 50メッシュ以下を 使って打った

結果 50以下 225g(45%)

    50-30  75g(15%)

鬼皮が じゃりじゃり言うのが 好きでないので

勿体無いが 50以下のみ使用です。

35か40ぐらいの 篩いもほしいところ・・・

0719_001

細かいそば粉は打ちやすい 加水55%

可也の ズル玉です。

薄さが 1mmを切っているので

心配になって 幅広蕎麦となった。

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昔風の 田舎そばではあるが

やはり 私の打ちたい蕎麦ではなかった。

2008-07-18

台地に筋を入れました

当たり過ぎていた所を削り

溝と溝の間に 筋を入れました

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右の列が 福井在来種

左が 長野八ヶ岳 信濃1号

右下の 2粒が 比較しやすいところです。

一回り小さい粒です。

ほぼ 同じだけ時間が経っているが

右側が 緑色しています。

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1回目では 半分程度 20メッシュ以上と

可也粗い

石臼の 面がスムーズに当たるようになって

上臼の 重みが均等になり(単位面積当たりの

下臼にかかる重さが減って)蕎麦の実で

上臼が 浮き始めて こんな結果になると

石臼のプロに教えてもらいました。

やはり 目立てと 臼の重さが原因の様子です。

仕方なく

30メッシュ以上(上の2皿)を 再度挽いた

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20-30メッシュ 15%

30-50メッシュ 30%

50以下      55%となった。

加水率54%

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大きくしていただけると より判りやすいが

可也の緑色がでた。

以前 昨年秋 福井大野産の 早刈りそばより

10ヶ月近くがたった今も 色が失われていない

(劣化が起こっていない)

其れに増して 蕎麦の実の ナッツや大豆のような

香りが大きい。

取れたてのころは 青草のような香り

だったのに・・・

このそばの実は JA花咲福井が 丸岡産を

管理販売している物で 多分 一般では手に

入らない 「緑粒」と命名されたもの。 

知り合いのお蕎麦屋さんに 無理を言って

わけていただいた蕎麦でした。

技術が ここまで進んでいるのか 凄い!

2008-07-08

石臼2号 再調整

植木鉢用の皿を 粉受けとして

簡単な台を作ってみました

前回の

蕎麦を打った後 臼の面をみて再調整

第2回目の 蕎麦打ちのために 粉を挽いた

結果

20メッシュ 29%

20-30   22%

30-50   16%

50以下  32%

可也 粗い目に振れた

実の供給は 更に15mmのパイプで

絞り 時計を見ながら 20回転以下に落としたんですが・・・

物いれに掛かる重さが大きくなって

多めの供給になったのか?

判りません。

0708_003

これではちょこっと蕎麦になりにくいので

30メッシュ以上を再度挽いて 全部の粉を

使って 蕎麦打ちとした

20-30メッシュが10%程度となった。

0708_005

このように ある部分では粉が出ていません

最後にはずして確認すると

0708_015

副溝が 臼の周辺まで 切れていないのでした

更に 粉を掃除して すかして見ると

石がてかって 明らかに接触過多の部分が

判った 印を(ピンクのマジック)すると

0708_016

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内側なので 余り関係ないかも知れませんが

外周部分が 逆に浮いていることと、

なるようなので 再調整(削る)予定。

2008-07-05

石臼2号の蕎麦

本日の 蕎麦の実は 長野県八ヶ岳の

信濃1号 綺麗に 選別されたもの

試運転の 北海道産より 粒が大きい

結果

20メッシュ  7%

20-30    18%

30-50    25%

50以下   50%

と、少し粗いが こんな粉がほしいの

比率に近い

粗いので 多加水

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手に 引っ付いています

加水 56%と低め

0703_016

薄目に伸ばせているが

多い量で 重ねが4枚重ねのため

幅が広めになったのが残念

その分 30秒程度の茹でに伸ばし多分

食感が悪い

残りは 20秒程度 氷しめにしてみたが

やはり・・・ 

通常とおり 15秒ぐらいで大丈夫だったのかも

期待ほど 香り 甘みが残っていない

もっと モチモチ感がほしいものです。

粗いだけでは 美味しいそばが出来ないのだろうか

次回は もう少し 細かい目に振ってみると

しよう。

蕎麦の粒が大きいと勢い最初から

粗く挽けてしまうので 最初の投入を

ゆっくりするか 更に 供給を減らさねばならないのか??

2008-07-01

石臼つくり⑥ 2号試運転

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アクリル板に 溝を書いて 隅に穴を開け

ラインの 位置を 等しくするような方式です

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鉛筆で線を引いて ダイヤモンドカッターをつけた

デスクサンダーでなぞる

中心部ほど深く 外周部ほど浅くすると

粉が 巧く排出されるとか。気持ちそんな感じで・・

後で修正が可能なように 溝は2mm程度で

浅い目ではじめた

溝も U字やV字 逆へなど あるらしいが

そこまでの 加工能力は勿論ありません。

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試運転1回目 全く粉が でてこない

=挽けない

上臼を はずしてみると まん中にしか粉が無い

上手く粉が動いていない。

やはり 素人では 無理と諦めようか・・・・

試運転2回目

でも 挽けていますね???

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他の臼を触っているうちに 気がついた

溝が 180度反対向けだった

反時計回りに回すのが 通常だが

これは 時計回しに回さないと駄目なんです(笑)

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溝を切っただけで 面(台地)の加工はなし

シャフトを 押さえるバネも取り付けず

上臼の 重さだけで 挽いています。

面は 前出の 砥石で 削って サンドペーパーで

すり合わせしていますが 石だけのときは重い

下臼が 軽いので 供回りします

面あわせが良くないのでしょうね。

抜き実を入れると 抜き実が ベアリングの

ボールのように 摩擦を減らして 凄く軽く

まわせる様になります。

0701_008

抜き実の投入は もの入れに(20mmの穴)に

入れて 最大限の投入スピードです

回転も 速め 30回転ぐらいと思います

快調なスピード ドンドン物入れに そばの実が

吸い込まれて 粉になってでてきます

1時間3-4kgは 挽けるかもしれません

(正確には測っていません)

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粉を篩ってみると

20メッシュ      2%

20-30メッシュ  15%

30-50メッシュ  25%

50メッシュ以下  58%

結構 良い感じ 

この粒度分布なら 20メッシュ以上の部分も

含めて 100%の粉で 打てるかもしれません。

次回は この手挽き臼での

製粉データーを取りながら

どんな蕎麦が打てるかに興味が移るところです。

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