石臼7号自作臼 作成過程 ①
性懲りも無く・・ 石を見ると石臼になるかな?と
思う、病気的な 今日この頃。
過去の経験や学習から得た集大成の 自作臼7号のお話
最初 こんな飛び石を発見
過去の自作臼 5号は 正方形の飛び石から
大変苦労して 丸くしたが 今回は 不揃いながら
既に 円柱状
更に
この中の一部の 表面は 磨きがかかり平ら
(臼のすり合わせ面が上手く作れないと 良い臼にはならないようだ
石屋さんでの加工はとても高いとか)
表面が 平らで バーナー仕上げというらしい。
墓石などの様な 全く ツルッとした 磨きほどのものではない
上手く カッターできれば こんな風になるのかも。。??
今回は ドライカップという 石やコンクリート用の
研磨デスクが ネットで¥3000と安かったので
周辺を荒削りすることが出来て 早く円柱に出来た。
多少 厚みにばらつきがあり 80-85mmぐらいで
約15kgの重さになった
2段かさねで 上臼は30kgとなる
仕組みは ほぼ5号と同じで
もの入れは 今回25mmのハンマードリルビットで
穴をあけ 25mmのアルミパイプを通し 内径22mmとした
すべりが良くなると想像した。
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