6号臼の調整中
上臼は 片べりがひどい
手挽き臼の場合 取っ手と反対側が減ってくるとか
その為に 180度方向に 取っ手あなが 2箇所
開けてあることが多いが 気にせづにに
挽いて居られたのでしょう
全体を削って 面あわせをして
更に いしたにさんを 真似て 細い筋を
(ただ 可能な限り 筋を入れたので
いしたにさんの様に 1mm以下の幅では入らない
2mm以上は間が空き 直進装置もないので
隙間も まばらな状態です)
6号再生臼は 細かい粉を作るのが目的なので
色々と 目立てを実行予定です。
先日の 気仙沼工房の石のように
表面が ざらついた石なら 多分良く挽けるはず
いずれは キズをつけるような形にするかも
挽き終わって
更に 空挽きすると
当たってはいけない 中央部まで摺れている
再度 調整して テスト
向かって右は 片減り下部分で
よく削ったつもりも まだ 面あわせが弱いようだ。
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