6号再生臼に蕎麦の供給装置
前回 漏斗での投入で 時間2kgぐらい挽けることが判った
今回は 蕎麦の実供給装置が 大幅にグレードアップした
モーターの回転数を 可変抵抗だけで制御していたが
某石臼の達人が 新しい方式の 蕎麦の実供給装置を
開発されたので 今までの装置 モーター
電圧を連続可変できる回路などを頂いた。
電圧を下げて回転数を落とすとトルクが減って摩擦的抵抗が増えてくる
モーターの軸と 木工ドリル 供給部分の精度がおおきく
影響を与えるため 比較的 直線が出やすいようアングルに
取り付けた。
固定には インシュロックを利用しています。
右上が 電源装置です。
安全な 電圧3Vで 約250gが最小の供給
最大 電圧23Vで 約2000gとなり
その間なら 自由に 供給量を調整可能となった。
前回の 半分 時間1000gに調制(12Vぐらい)
石臼の回転は 10回転 毎分と同じ
20メッシュうえ ほぼ0%
20-30 6%
30-50 24%
50した 70%
可也 微粉に振れた。
出来た蕎麦は
最近のコメント