石臼摺り合せ面にかかる重さの考察
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エクセル見ましたが、専門的過ぎて、表の見方もよく解らないし、ちんぷんかんぷんでした。スンマセン頭悪くて・・。(汗)
私が今製作中の一号臼ですが、上臼が2枚合わせ合計で13~14センチ厚くらいになる見込みです。
表面を削って削ってしていたら、だんだん薄くなってきました。(笑)
35センチ径X厚さ13センチでどれくらいの重さなのかなあ。今度計ってみます。
それにしても、摺り合わせ面が広くなってくるにつれて、回転の抵抗が少なくなって軽く回るような気がしたのですが、気のせいかなあ。
我慢できずに下臼だけ副溝を切ってしまいました。(笑)http://inakanoaji.fc2web.com/2010inaka/mizokiri2010-04-05-.jpg
それっぽくなったみたいな気がします・・という自己満足。
投稿: 山アスパラ活二 | 2010-04-06 21:22
山アスパラ活二さんのために書いたのに(笑)
1平方cmに 何gの重さがかかっているかです。
重いほど 粉は 通りにくいし 実はつぶされやすい。
完成が 近づく方が モチベーションがあがるので
副溝彫りも ヨシと思います。
石の重さは比重 花崗岩で2.7ぐらい
17.5x17.5x3.14x13x2.7=33から34kgぐらいだと
体積x比重 一枚17kg?
摺りあわせがスムーズになって 軽くまわせる
ような感じでしょうか?
上臼の重さは 全て 摺り合せ面にかかって
居ます。摺り合せの面積は関係なく 摩擦抵抗で決まるんだと。。。今までは 面に山あり谷ありで引っかかって居たんだと思われます。
投稿: 辛汁 | 2010-04-06 22:30
計算していただきありがとうございます。
2枚で34kgかあ、そんなにあるかなあ。
今度計ってみます。
34kgあれば十分でしょ?
確かに今まではかなりデコボコしてたのでひっかっかっていたかもしれません。
投稿: 山アスパラ活二 | 2010-04-08 15:42
エクセルデータ見ました。
う~ん、さっっぱりわからないです。
辛汁さんの知識と、オイラの技術が一つになれば、すごい臼が出来るかもしれないですね。
投稿: uncletom | 2010-04-13 00:10
蕎麦の実が 排出されるまでに
何回 溝を通るかで 粉が変わると
以前、言われていましたよね。
溝や目立ても大きな要素ですが
すり合わせ面にかかる重さも大きい。。
面圧が大きければ 臼が浮かないから
細かい粉になると思うんです。
直径50cm厚さ20cmの大きなでかい
臼と同じ効果が 小さい臼でも可能かな?とか
机上の空論の類です。
投稿: 辛汁 | 2010-04-13 08:52
おはようございます、初めまして 石臼造りの執念にはとても感動いたしました。私は、ちょうど1年前に蕎麦打ち
体験をしてから、蕎麦打ちの魅力にはまってしまい、1年毎日蕎麦を朝食にしてます。最近18cmの石臼を購入し
たまに、挽いていますが、なかなか大変で1人前1時間かかってしまい、あなた様のブログを発見しとても感動し
投稿致しました。少しですが私も自分で造ってみたくなりました、 また見させて頂きます。まずはお礼を、ありがとう
ございました。
投稿: 柴田 錠治 | 2013-05-30 07:54
はじめまして
美味しい蕎麦の為が 少し方向性がずれて居ます(汗)
挽き立ての粉が 蕎麦の美味さを大きく引き上げてくれるのは 間違いがありませんので 大変でも やり抜いてくださいませ。
作りたい粉と それが出来る臼の組み合わせは なかなか難しいのも事実です。
長くやっていても 何もわかりません。
何か 経験的に お役に立つことがあれば・・また、お知らせいただければと、思います。
投稿: karajiru | 2013-05-30 21:04