回転数を表示 単相200Vスピードコントロールモーター
約2年前 オリエンタルモーターのスピードコントロールタイプで
電動装置を作成していました。
現在は 家庭で使いやすい 100Vタイプのインバーターで
三相200Vのギヤモーターを制御する方式に ほぼ 変更しています
スピードコントロールはつまみで無段階に変更は可能だが
どれぐらいの スピードかは すぐにわかりません
オプション部品の デジタルスピードメーターが手に入ったので取り付けてみました。
ギヤヘッドの 変速率を 設定してやると 配線だけで表示
単相200Vの90Wのスピードコントロールモーターの性能は
90~1700rpmで 50:1のギヤヘッドを取り付けているので
理論的には 1.8~34回転が得られる
実際に 運転すると
最大(無負荷)
最低(何とか動いた時) 回転を下げすぎると クーリングファンの回転が下がりすぎて モーターが過熱しやすいので 注意が必要です。
ある程度の起動トルクが必要なので 石臼がのって動かした時とは
少し違うとは 思われます。
« 石の補修 | トップページ | 5号自作臼で実験 ところてん理論の一部 »
「石臼電動装置」カテゴリの記事
- 回転数を表示 単相200Vスピードコントロールモーター(2012.03.07)
- スピードコントロールモーターの実験(2009.11.09)
コメント