5号自作臼での蕎麦うち ヌキミの粗挽き以外無い
蕎麦食べ人生で ヌキミの粗挽きが一番美味しいと確信しているので自分では これ一本
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・・・食べられない鬼皮は挽きこまない=ヌキミを使う
・・・味の濃い粗挽きを味わうために 如何なる理由であれ 添加物は入れない=つなぎの小麦粉は使わない
・・・ある程度の粗挽き粉のほうが 蕎麦自体の味が濃い
∴ ヌキミの粗挽き粉が挽ける石臼を作りたい
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この5号自作臼では 比較的細かい粉が出来るが
自然投入だと 時間2400gと大量に ヌキミが投入出来るから 短い時間で粗い粉が挽ける
20メッシュで篩う
5%程度篩えず 95%部分で蕎麦うち
二人分 200gと少量で やはり切れるのを恐れて
20cm幅で ただ縦に伸ばす
故に 蕎麦の長さは 最大でも20cm
久しぶりの蕎麦うちで 幅が広くなってしまいました
今回 共粉を打ち粉にした関係で 蕎麦湯はさらりとしたものになりました
・・粗い粉だと 長い蕎麦のために 太くまた硬い蕎麦になりやすいのが何時もの課題です
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